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2014年10月

2014年10月19日 (日)

路面アート(2014年5月4日撮影)

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舗道に植物のようなものが描かれていました。落書きにしてはとても丁寧なものです。しかも、白色の絵はチョークやスプレー塗料を使ったものではなさそうです。ここは代々木公園原宿門前広場です。昨夏、耳目を集めたエボラ熱騒動の発信地になった場所です。

 

敷き詰められたタイルで描かれたリングの間に蔓(つる)バラのような植物が描かれているのです。代々木公園へ出入りする人はこの絵にほとんど関心を払っていないようです。ちなみに、奥に見えるのは原宿門です。

 

ネットで検索しました。東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)が推進する東京文化発信プロジェクトの事業の一環として、憩いの場である公園にふさわしい賑わいや雰囲気の創出を目指し、2011年9月20日から10月8日まで実施した公開制作「植物の白線@代々木公園」でした。アスファルトの上に並べられた白いシートでできた葉っぱや動物のモチーフをバーナーで焼き付けたそうです。道路の横断歩道や路面標示に使われる手法と同じです。

 

横断歩道や道路の路面表示などに使われるシート状になった道路用白線素材を用いて、葉っぱなどのモチーフをつくり、それらを地面に焼付ける「植物になった白線」シリーズを2008年より横浜、大阪、福岡、小金井などで制作してきたそうです。一時的なものではなく、長く残ることを意図した作品でした。

 

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